小殿筋の概要
臀部の上部側面にあり中殿筋の深層に位置する筋であり、中殿筋とほぼ同じ作用を持ち股関節外転の主力筋として働く。大腿内旋作用も持つ。
筋肉データ
項目 | 内容 | ||||
神経 | 神経支配:上殿神経(L4~S1) | ||||
起始 | 腸骨翼の殿筋面(前殿筋線と下殿筋線の間) | ||||
停止 | 大腿骨の大転子の前面 | ||||
作用 | 股関節の外転・わずかな内旋 | ||||
筋体積 | 138㎤ | ||||
筋線維長 | 5.4cm | ||||
速筋:遅筋(%) | 50.0:50.0 | ||||
PCSA | 25.6㎠ |
Re-TAC(rehabilitation‐trial-analysis-company)
臀部の上部側面にあり中殿筋の深層に位置する筋であり、中殿筋とほぼ同じ作用を持ち股関節外転の主力筋として働く。大腿内旋作用も持つ。
項目 | 内容 | ||||
神経 | 神経支配:上殿神経(L4~S1) | ||||
起始 | 腸骨翼の殿筋面(前殿筋線と下殿筋線の間) | ||||
停止 | 大腿骨の大転子の前面 | ||||
作用 | 股関節の外転・わずかな内旋 | ||||
筋体積 | 138㎤ | ||||
筋線維長 | 5.4cm | ||||
速筋:遅筋(%) | 50.0:50.0 | ||||
PCSA | 25.6㎠ |
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