円回内筋(えんかいないきん)

円回内筋は肘関節の屈曲、前腕の回内作用を持つ

浅頭・上腕骨頭は上腕骨内側上顆、深頭・尺骨頭は尺骨鈎状突起から起こり、2頭は合流して回内筋粗面で停止する。

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遠心性収縮(えんしんせいしゅうしゅく)

筋の起始と停止が遠ざかり筋の全長が伸びながら収縮する様式。

等張性収縮のひとつで、等尺性収縮、求心性収縮よりも大きな力を発揮する。

円背(えんぱい)

一般的に猫背と呼ばれる状態と同じ。脊柱起立筋や多裂筋、腹横筋など体幹を保持する際に使用する筋群が弱化していることや、日常的な姿勢が癖となり円背となる。また、骨性の変性に伴う円背は姿勢を正しても戻らない不可逆性円背である。背景因子としは骨粗鬆症や脊椎圧迫骨折などがある。基本的に高齢者になるほど円背姿勢の比率が多くなることから骨アライメントの退行性変化といえる。高齢者は抗重力筋の弱化や日常的な不良姿勢による筋短縮が生じておりマルアライメントとなりやすい。また重心の位置の変化や関節の変形による運動連鎖により円背は構成される。例えばO脚の場合大腿の外旋と、下腿の内旋に膝の屈曲が入るため骨盤が後傾もしくは後退しやすく、脊椎は円背となる。これは相互に影響しあう。

⇒関連用語:亀背、不良姿勢

 

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