カウンターウェイト(かうんたーうぇいと)

目的動作にともない運動に参加する体幹以外の部位を目的方向と反対方向へ 移動させることで重みを釣り合わせて運動の拡がりを制御する活動。

 

カウンターアクティビティ(かうんたーあくてぃびてぃ)

 目的動作にともなう運動の拡がりを拮抗筋活動で制御する活動。

 

カウンタームーブメント (かうんたーむーぶめんと)

目的動作に対して起こる運動の拡がりに対して、その逆の方向に運動の拡がりを起こし、 同時に2つの動作を行い制御する活動。

 

肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)

肩周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などの組織が加齢などにより、炎症を生じることが要因と考えられています。関節包や滑液包の癒着により拘縮が進むと凍結肩という強い可動域制限が生じます。三角巾・アームスリングなどで安静を計り、消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効です。急性期を過ぎたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います。それでも改善しない場合は関節鏡手術をする場合があります。寛解期と炎症期を繰り返す特徴があり、凍結期には積極的な運動療法は効果が出にくいため、病期に合わせた治療が重要である。

 

カヘキシア(かへきしあ)

ガンなどの慢性消耗性疾患が基盤となる食欲不振・体重減少・身体組織や身体機能の低下を伴う状態。サルコペニアとも類似点が多いが、カヘキシアは脂肪を含む体重減少でサルコペニアは筋の減少が主となる。ただし、廃用症候群やフレイルなどの概念とも似通っており混同されて使用されることもあるが、実際に共通点は多い。合わせて学ぶ必要がある。

過用症候群(かようしょうこうぐん)オーバートレーニングと同様

運動量が多すぎる、または負荷が強すぎると起こる状態を指し、オーバートレーニングともいう。運動量が十分あるにも関わらず筋力増加が見られない場合やむしろ筋力低下している場合はこの過用を疑います。

オーバートレーニングの症状として以下のものがある

 

慣性力(かんせいりょく)

慣性とは物体に外部から力が働かないか、あるいは働いてもつりあっている場合、静止している物体は静止し続け、運動している物体は等速直線運動をすることを指し、慣性力とはその力を指す。わかりやすく言えば電車内に人が立っている場合に電車が静止しているか等速直線運動を行っている場合は内部の人間に働く力はつりあっているので動かない。

加速した場合は、加速度に応じて加速した方向に力が働いている。その加速度による力につりあいを作るために加速度の逆方向に力が働くこれが慣性力である。

そのため電車の中の人間は加速するときは進行方向と反対方向に動き、急停止すると停止するための力と反対方向である前方への慣性力が働くために電車の中の人間は前につんのめる。

 

関節リウマチ(かんせつりうまち)

関節リウマチとは、免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。進行すると、関節の変形や機能障害を来たします。原因は未だ不明ですが、遺伝的要因や、喫煙、歯周病などの環境要因の関与が指摘されています。女性は男性のおよそ4倍多く、40~60歳代での発症が多いですが、最近ではさらに高齢で発症する方も増えています。

 

寒冷療法(かんれいりょうほう)

低温を用いた物理療法を指す。寒冷刺激は血管運動神経を介して、局所の皮膚の血流増加、近辺の筋の血流増加、対側の対称部位の血流増加の効果を与える。また、冷却により疼痛閾値上昇、神経伝達速度の低下が起こる。温熱療法よりも患者の不快感が強い場合が多い。

寒冷療法の効果

①局所の循環の改善、②浮腫の改善、③鎮痛、④痙性の軽減、⑤感覚刺激による麻痺筋の促通、⑥筋疲労の改善など。

代表的な寒冷療法

・アイスバック

⇒関連用語:物理療法、温熱療法

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