『L』用語集

略字 正式名 日本語 意味
L-A Local Anesthesia 局所麻酔 身体の特定の部位(手術や処置を行う部分)の神経だけを一時的に麻痺させ、痛みを無くす麻酔法
LA Left Atrium 左心房 肺から戻ってきた酸素を多く含んだ血液(動脈血)を最初に受け入れる、心臓の左上の部屋
LAD Left Anterior Descending artery 左前下降枝(冠動脈) 心臓の筋肉に酸素を送る「冠動脈」の主要な枝。ここが詰まると広範囲の心筋梗塞を起こす重要な血管
LBP Low Back Pain 腰痛(ようつう) 臨床やリハビリ現場で非常に多く見られる、腰部に生じる痛みや不快感の総称(英語略称)
LCL Lateral Collateral Ligament 外側側副靭帯 膝や肘の外側にあり、関節が内側に折れ曲がったりねじれたりするのを防ぐ重要な靭帯
LD Learning Disabilities 学習障害(限局性学習症) 全体的な知的発達に遅れはないが、「読む」「書く」「計算する」などの特定の能力が極端に苦手な発達障害
LDH Lactate Dehydrogenase 乳酸脱水素酵素 体内のほぼすべての細胞に含まれ、肝障害や心筋梗塞、悪性腫瘍などで細胞が壊れたときに血液中に増える酵素
LDH Lumbar Disc Herniation 腰椎椎間板ヘルニア 腰の背骨の間にあるクッションが飛び出し、神経を圧迫して激しい腰痛や下肢の痺れを引き起こす整形外科疾患
LDL Low-Density Lipoprotein LDLコレステロール(悪玉コレステロール) 肝臓から全身の組織にコレステロールを運ぶ脂質。多すぎると血管の壁に溜まり動脈硬化の原因となる
LE Lower Extremity 下肢(かし) 太もも、膝、すね、足首、足先を含めた「足全体」を指す、リハビリカルテの最頻出基本用語
LE / L-Ex Lower Extremity Exercise 下肢筋力トレーニング(下肢運動療法) 歩行能力の向上や立ち上がり動作の改善を目的に、脚全体の筋肉を鍛えるリハビリのアプローチ
LES Lower Esophageal Sphincter 下部食道括約筋 食道と胃のつなぎ目にある筋肉。胃酸が食道へ逆流するのを防ぐ「弁」のような役割を持つ
L-gait Loop gait ループ歩行 脳卒中などの麻痺側の下肢を、真っ直ぐ出せずに外側へ大きく回すようにして歩く異常歩行(分回し歩行の俗称変法)
LH Luteinizing Hormone 黄体形成ホルモン 脳下垂体から分泌され、女性では排卵や黄体形成、男性ではテストステロンの分泌を促す物質
LIPUS Low-Intensity Pulsed Ultrasound 低出力パルス超音波療法 骨折した部位に非常に弱い超音波を断続的に当てることで、骨の形成・治癒を大幅に促進させる先進リハビリ技術
LJM / Ljt Lumbar Joint 腰椎関節 腰の骨(腰椎)同士を連結している関節。腰痛症やリハビリの可動域訓練において注目される部位
LLD Leg Length Discrepancy 脚長差(きゃくちょうさ) 左右の足の長さに違いがある状態。歩行バランスが崩れる原因となり、リハビリではインソール等で調整する
LOA Left Occipito-Anterior 第1回旋(頭位胎位) 分娩時において、赤ちゃんの頭の後頭部が母体の左斜め前方を向いて進んでくる、最も正常な分娩の向き
LOC Loss of Consciousness 意識消失(失神) 脳全体の血流が一時的に低下することなどにより、急に数秒から数分間、意識を失ってしまう状態
LOS Limits of Stability 重心移動限界(安定性限界) 人間が足を動かさずに、バランスを崩して倒れることなく自分の重心を前後左右に移動させられる最大の範囲
LP Lumbar Puncture 腰椎穿刺(ようついせんし) 腰の背骨の間に細い針を刺し、脳脊髄液を採取して検査したり、麻酔薬を注入したりする処置(ルンバール)
LVD Left Ventricular Dysfunction 左室機能不全 全身に血液を送り出す役割を持つ「左心室」のポンプ機能が低下した状態。心不全の主な原因となる

Copyright© Rehabili days(リハビリデイズ) , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.