『Q』用語集

略字 正式名 日本語 意味
q.d. quaque die 1日1回 処方箋やカルテで用いられるラテン語由来の略称で、薬を1日に1回服用(または投与)する指示
q.h. quaque hora 毎時間(1時間ごとに) カルテや看護の指示において、1時間ごとに検温や状態確認、あるいは点滴の調整などを行う指示
q.i.d. quater in die 1日4回 処方箋やカルテの指示で、お薬を1日に4回(通常は朝・昼・夕・就寝前)に分けて服用する指示
Q-ADL Qualitative Activities of Daily Living 質的日常生活動作評価 ADL(日常生活動作)が「できるか・できないか」だけでなく、その動作の質や安全性、効率性を評価する手法
QA Quality Assurance 医療の質保証 病院やリハビリ施設において、提供される医療やサービスの質が一定水準以上に保たれていることを客観的に保証・管理すること
QC Quality Control 品質管理(医療安全管理) 医療現場でのミスやヒヤリハットを減らし、安全で正確なリハビリや治療を提供するために業務プロセスを継続的に改善する活動
QCT Quantitative Computed Tomography 定量的CT(骨塩定量検査) CT装置を用いて骨の断面を撮影し、骨粗鬆症の診断や骨折リスク評価のために骨密度を立体的に精密測定する検査
QD Quadriplegia Disabilitiy Scale 四肢麻痺障害スケール 頸髄損傷や脳性麻痺などによる「四肢麻痺(両手両足の麻痺)」の患者を対象とした、身体機能や日常生活の制限度を測る指標
QE Quadriceps Exercise 大腿四頭筋訓練 リハビリで最頻出の筋トレ。太ももの前面にある「大腿四頭筋」を鍛え、歩行安定や膝折れ防止、膝痛改善を図る
QEEG Quantitative Electroencephalography 定量的脳波検査 脳波計で得られた電気信号をコンピューターでデジタル解析し、脳の活動バランスや異常を視覚的なマップ(脳機能マッピング)にする検査
QF Quadriceps Femoris 大腿四頭筋(だいたいしとうきん) 太ももの前面にある、人体で最も大きく強力な筋肉。膝を伸ばす役割を持ち、歩行や立ち上がり動作の主役となる筋肉
QI Quality Indicator 臨床指標(医療の質インジケーター) 病院の医療体制やリハビリの成果(在宅復帰率、褥瘡発生率など)を数値化し、医療の質を客観的に評価・公開するための指標
QL / Q-gait Quadratus Lumborum gait 腰方形筋歩行(骨盤引き上げ歩行) 片麻痺などで足首や膝がうまく曲がらない際、お腹の横にある「腰方形筋」を使って骨盤ごと足を上に引き上げて前に出す異常歩行
QL Quadratus Lumborum 腰方形筋(ようほうけいきん) 腰の深層にある筋肉。骨盤を引き上げたり体幹を横に曲げたりする働きを持ち、歩行時の骨盤の安定や姿勢維持に深く関わる
QLS Quality of Life Scale QOL評価尺度 リハビリの効果を測る上で、患者の主観的な幸福感、人間関係、日々の活動への満足度を総合的に点数化して評価する質問票
QNS Quantity Not Sufficient 量不足(検査サンプル不足) 採血や検査において、提出された血液や体液の量が少なすぎて、正確な分析・検査が実行できない状態を示す検査室からのエラーコード
QOL Quality of Life 生活の質(生命の質) 単に病気を治す・命を永らえるだけでなく、人間らしく満足して幸福に暮らせているかという、現代リハビリテーションの究極の目標
QP Quadriplegia 四肢麻痺(ししままひ) 頸髄(首の脊髄)の損傷や広範な脳の障害などにより、両手・両足のすべての運動機能が麻痺してしまっている状態の英語略称
QST Quantitative Sensory Testing 定量的感覚検査 皮膚に様々な温度や振動、触覚の刺激を与え、患者がどれくらい感じ取れるかを数値化して末梢神経障害を詳細に調べる検査
QT延長 QT Prolongation QT延長症候群 心電図の「Q波」から「T波」までの時間が異常に長くなる状態。重篤な不整脈(心室細動など)や突然死を引き起こすリスクがある病態

Copyright© Rehabili days(リハビリデイズ) , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.