脊椎と体幹は、姿勢の保持と四肢の運動の土台をつくる領域です。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頸椎症性脊髄症など、神経症状を伴う疾患が中心になります。この領域では、体幹筋群の機能、神経症状の見極め、病期に応じた運動療法の選び方を扱っています。「どこが痛いか」に加えて、「いつ、どんな姿勢で、どこへ放散するか」を聞き取ると、評価の焦点が定まります。
最内肋間筋
Innermost intercostal muscle
インナーモスト インタコスタル マッスル
最内肋間筋の概要 肋間筋のひとつ。肋間筋には外肋間筋、内肋間筋、最内肋間筋の3筋ある。これらの筋は隣接する肋骨の間を走行…
頸板状筋
splenius cervicis muscle
(スプリニアス・サーブィシィス・マッスル)
頸板状筋の概要 頭板状筋のやや前方を走行する筋。頸部の後側面で筋腹に触れることができる。主に頸部伸展作用があり、頸部側屈…
頭板状筋
Splenius capitis muscle
(スプリニアス キャピティス マッスル)
頭板状筋の概要 頸部の後面にある比較的大きな筋。僧帽筋の筋腹の内側を走行し、筋腹に触れることもできる。主に頸部伸展の作用…
胸半棘筋
Semispinalis thoracis muscle
(セミスパイナリス ソラシィス マッスル)
胸半棘筋の概要 半棘筋群で最も長い筋であり、頸半棘筋と共に多裂筋の上層を走行する。胸椎の伸展・側屈・回旋に働き頸半棘筋同…
頸半棘筋
Semispinalis cervicis muscle
(セミスパイナリス セヴィシス マッスル)
頸半棘筋の概要 半棘筋群の中部に位置する筋であり、主に胸椎上部から頸椎を伸展させる働きを持つが多裂筋同様、各突起の根元付…
頭半棘筋
Semispinalis capitis muscle
(セミスパイナリス キャピティス マッスル)
頭半棘筋の概要 頸部を動かす筋の中では太くて強力な筋に分類される。後頭部と頸部の境目付近では筋を表面から確認できる。主に…
多裂筋の概要 脊柱起立筋群の深層にある長い筋であり、細かい筋が連なり回旋筋を覆っている。脊柱を動かす作用をもつが、棘突起…
短回旋筋
rotatores brevis muscle
(ローテイターズ ブレヴィス マッスル)
短回旋筋の概要 回旋筋の起始は多裂筋の深層にあって11対の小さな筋を作る、各々は1個の胸椎横突起からそれぞれ起こっている…
長回旋筋
rotatores longus muscle
(ローテイターズ ロンガス マッスル)
長回旋筋の概要 回旋筋の起始は多裂筋の深層にあって11対の小さな筋を作る、各々は1個の胸椎横突起からそれぞれ起こっている…
胸棘筋
Spinalis thoracis muscle
(スピィナリス ソラシィス マッスル)
胸棘筋の概要 脊柱後面の棘突起に付着し頸棘筋と共に脊柱起立筋の中で最も内側を走る。主に胸椎・腰椎伸展作用を持つ。筋が脊柱…
頸棘筋
Spinalis cervicis muscle
(スピナリス サヴィシス マッスル)
頸棘筋の概要 最長筋の深層にある棘筋群に属し脊柱起立筋の中で最も内側を走行する筋であり、主に頸椎伸展作用を持つ。筋が脊柱…
胸最長筋
Longissimus thoracis muscle
(ロンギシィマス ソラシィス マッスル)
胸最長筋の概要 最長筋群の下部に位置する脊柱起立筋で最大の筋であり、骨盤から起始し外側の筋線維は主に肋骨に内側は胸椎と腰…
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